• ラクスルグループ会員規約(以下「本規約」といいます。)は、ラクスル株式会社(以下「当社」といいます。)及びその関係会社(財務諸表等規則で定める関係会社をいいます。)で構成されるラクスルグループ(以下「ラクスルグループ」といいます。)が提供する個別のサービスのうちユーザーにラクスルIDを付与したうえで提供されるサービス(以下、総称して「本サービス」といいます。)を提供するにあたり、本サービスを利用するために必要な事項に関するユーザーとラクスルグループとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、ラクスルグループとユーザーとの間の本サービスの利用にかかる一切の関係に適用されます。
• 当社が、当社が運営するウェブサイト及び「ラクスルグループが運営するウェブサイト」(以下、総称して「ラクスルグループウェブサイト」といい、次条で定義します。)上に掲載する本サービス利用に関する規約、ルール及びガイドライン(以下、総称して「ルール等」といいます。)は、本規約の一部を構成するものとします。
• 本規約の内容と、前項のルール等その他の本規約外における本サービスの説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

本規約において使用する以下の用語は、それぞれ以下に定める意味を有するものとします。

• 「アカウント情報」とは、本サービスにおいて登録されたユーザーに関する情報(メールアドレス、ユーザーID及びパスワード等を含みこれらに限られません。)を意味します。
• 「会員登録」とは、アカウント情報の登録を意味します。
• 「会員プログラム」とは、会員登録によって「ユーザー」(本条で定義します。)が利用できる特典(ポイントやクーポンの付与等を含みます。)を意味します。
• 「ラクスルグループウェブサイト」とは、当社及びラクスルグループが運営するウェブサイト又はアプリケーション等を意味します。
• 「ユーザー」とは、第3条に基づいて本サービスの利用者としての登録がなされた個人又は法人若しくは任意の団体を意味します。なお、「法人アカウント」(本条で定義します。) としての登録が行われた場合、法人アカウントが所属する法人又は任意の団体がユーザーとして扱われるものとします。
• 「法人アカウント」とは、第4条に基づき登録をした個人又は法人若しくは任意の団体の結合体を意味します。
• 「連携アカウント」とは、法人アカウントに連携される個人、法人又は任意の団体を意味します。
• 「利用者情報」とは、本サービスに関して当社又はラクスルグループが取得する、ユーザー及び法人アカウント又はそれらの担当者の個人情報を意味し、その詳細は「ラクスルサービスにおける個人情報の取扱いについて」又は、ラクスルグループ各社の個人情報保護方針において定義されます。
• 「付与ポイント」とは、商品の購入やキャンペーン参加など、本サービスの利用に応じて付与されるポイントを意味します。
• 「デポジットポイント」とは、個別契約の解除に伴う本料金の返還に代えて付与される場合、又は、ラクスルグループ各社の判断によりユーザーに特別に付与される場合に発行されるポイントを意味します。
• 「ラクスルポイント」とは、ラクスルグループ各サービスで共通して利用できるポイントを意味し、付与ポイントとデポジットポイントで構成されます。
• 「個別契約」とは、ユーザーが本サービス内で商品の購入や役務の提供を受ける際に交わされるユーザーと当社又はラクスルグループ各社間の契約を意味します。

• 本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに合意し、かつ当社の定める一定の情報(以下「登録事項」といいます。)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本サービスの利用の登録を申請すること(以下「登録申請」といいます。)ができます。なお、当社は、ラクスルグループ全体を代表して、ラクスルグループ全体のために本条に基づく登録申請を受け、登録の可否の判断を行うことができるものとし、本条において当社に対して行われる登録申請は、ラクスルグループ全体に対する登録申請として扱われるものとします。
• 登録申請は、必ず登録希望者本人(ただし、登録希望者本人が法人又は任意の団体に所属している場合には、登録希望者を代理して登録申請を行うことについて正当な権限を有する登録希望者の役員又は従業員とし、当社はその認識にかかわらず、当該役員又は従業員が当該権限を有しているものとみなすことができるものとします。)が行わなければならず、また、登録希望者は、登録事項に関し、当社に対して正確な情報を提供しなければなりません。
• 当社は、当社の基準に従って、前項に基づく登録申請を行った登録希望者(以下「登録申請者」といいます。)の登録の可否を判断し、当社が登録を認める場合にはその旨を登録申請者に通知します。登録申請者のユーザーとしての登録は、当社が本項の通知を行ったことをもって完了するものとします。
• 前項に定める登録の完了をもって、本規約に基づく契約(以下「本会員登録契約」といいます。)がユーザーとラクスルグループとの間に成立します。ユーザーは、ラクスルグループが本サービスの提供のために個別に定める利用規約(以下「各利用規約」といいます。)に同意し、当該利用規約に基づく個別契約(以下、個別契約及び本会員登録契約を併せて「本利用契約等」といいます。)を締結したうえで、当該個別の利用規約及び本規約に従い本サービスを利用することができるようになります。
• 当社は、登録申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録及び再登録を拒否することがあり、またその理由について登録申請者に対する一切の開示義務を負いません。
  • 当社に提供した登録事項の全部又は一部につき虚偽、誤り又は記載漏れがあった場合。
  • 満18歳未満である場合。
  • 既にユーザーとして登録されている場合。
  • 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、かつ法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合。
  • 暴力団、暴力団員、右翼団体、犯罪集団、その他の反社会的勢力又はこれに準ずる者(以下「反社会的勢力等」といいます。)である場合又は労務提供、資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力、関与する等反社会的勢力等との何らかの関係を有していると当社が合理的に判断した場合。
  • 過去に当社との契約に違反した者又はその関係者であると当社が合理的に判断した場合。
  • 第16条第1項に定める措置を受けたことがある場合。
  • 当社による本サービスの運営及びその提供又は他のユーザーによる本サービスの利用を妨害し、若しくはこれらに支障をきたす行為を行った場合又はそのおそれがあると当社が合理的に判断した場合。
  • 登録希望者本人が法人である場合、登録希望者を代理して登録申請を行うことについて正当な権限を有する登録希望者の役員又は従業員ではないものによる登録申請のおそれがある場合。
  • その他、当社が登録を適当でないと合理的に判断した場合。
• 登録申請者による登録申請に対し、当社がその登録を拒否したことによって登録申請者に生じた損害について、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、当社は一切の責任を負いません。

• 法人アカウントとしての登録(以下「ユニット登録」といいます。)を希望する者(以下「ユニット登録希望者」といいます。)は、本規約及び当社が別途定める方法に従い、ユニット登録を申請するものとします。
• 当社は、当社の基準に従い、ユニット登録の申請の可否を判断し、ユニット登録を認めないことがあります。また、ユニット登録の完了後も、当社の判断で一部の連携アカウントを法人アカウントの対象から除外することができます。
• ユニット登録が行われた場合、対象となった法人がユーザーとして本規約の適用を受けるものとし、当該ユーザーは、当該ユーザーに所属する連携アカウントをして本規約の内容を遵守させる義務を負うものとします。連携アカウントにおいて本規約への違反が生じた場合、当該連携アカウントが所属するユーザーにおいて本規約への違反が生じたものとして扱われるものとします。

• 連携アカウントが保有する全てのラクスルポイントは、ユニット登録の完了と同時に、当該連携アカウントと連携された法人アカウントに帰属するものとします。
• 連携アカウントは、前項により法人アカウントに帰属することとなったラクスルポイントを、法人アカウントの共有財産として利用するものとします。
• 法人アカウントに帰属したラクスルポイントの利用は、当該法人アカウントが指定した者のみが行うことができるものとします。

• 法人アカウントとしての本サービスの利用が終了する場合、当該法人アカウントに帰属する全てのラクスルポイントは、当該利用を終了するための手続の完了と同時に失効するものとします。
• 当社は、法人アカウントとしての本サービスの利用の終了により失効したラクスルポイントについて、いかなる金銭的補償も行いません。
• 法人アカウントとしての本サービスの利用が終了した場合、当該法人アカウントにかかる連携アカウントのユーザーとしての登録も同時に失効するものとします。
• 連携アカウントが法人アカウントから連携解除された場合、連携アカウントのユーザー登録は失効し、当該連携アカウントが、連携前に保有していたラクスルポイントは返還されないものとします。

• ユーザーは、登録事項に変更があった場合、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく当社に通知するものとします。
• 登録事項に変更があったにもかかわらず、ユーザーが当社に対してその変更を通知しない場合、当該ユーザーは当該登録事項の変更を当社に対して主張できず、当社は、当該ユーザーについて当該登録事項に変更がないものとして取り扱うことができます。また、これによってユーザーに生じた損害について、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、当社は一切の責任を負いません。

• ユーザーは、自己の責任において、アカウント情報を適切に管理及び保管する責任を負います。ユーザーは自己のアカウント情報を第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買、質入等のいかなる処分もすることができません。
• ユーザーによるアカウント情報の管理不十分、利用上の過誤、第三者の利用等によって生じた損害に関する責任はユーザーが負うものとし、ラクスルグループはこれについて一切の責任を負いません。
• ユーザーの過失によってアカウント情報が不正に利用されたこと等によりラクスルグループに損害が生じた場合、ユーザーはラクスルグループに対し当該損害を賠償する責任を負うものとします。
• ユーザーの過失によってアカウント情報が第三者に漏えいした場合又はそのおそれがある場合、ユーザーはラクスルグループに対して遅滞なくその旨を連絡するものとします。また、この場合、当該ユーザーは当該漏えいに対処するために、ラクスルグループに必要な協力をするものとします。

• ラクスルグループは、本サービスの提供に関し、利用者情報を、別途定める「ラクスルサービスにおける個人情報の取扱いについて」又はラクスルグループ各社の個人情報保護方針(以下、総称して、「グループ各社サービスプライバシーポリシー」)といいます。)に従って取り扱い、ユーザーは「グループ各社サービスプライバシーポリシー」「個人情報保護方針及びラクスルグループにおける共同利用について」に従ってラクスルグループが利用者情報を取り扱うことについて同意するものとします。
• ラクスルポイント制度の運営に必要な範囲で、ユーザーのポイント情報及び利用履歴を含む個人情報が、ラクスルグループ間で共有されることについて、ユーザーは予め同意するものとします。
• ユーザーがラクスルグループウェブサイト等上において自発的にユーザー自身の個人情報を開示する場合には、その情報は第三者によって閲覧、取得される可能性があり、当該情報の開示によりユーザーが被る一切の損害について、ラクスルグループは何ら責任を負わないことを、予め了承するものとします。

• ラクスルポイント制度は、当社が指定するラクスルグループの各サービスにおいて共通して利用できるポイントをユーザーに付与する制度をいいます。
• ラクスルポイントの付与、利用、管理は、当社が統括し、ラクスルグループがその定めるところに従うものとします。

• 当社は、ユーザーによる本サービスの利用に際し、当社が別途指定したラクスルグループの各社サービスにおける料金(以下「本料金」といいます。)の支払手段として利用することのできるラクスルポイントをユーザーに対して付与することができます。
• ラクスルポイント付与の対象となるサービス、商品、取引の種類は、当社が別途定めるものとします。
• ラクスルポイントの基本的な付与率又は付与数は当社が別途定めるものとし、キャンペーン等により付与率が変動する場合があります。付与率に関する告知はラクスルグループウェブサイトにて行います。
• ラクスルポイント計算における端数(例:1ポイント未満の金額)は、原則として切り捨てとし、次回に繰り越すことはできません。
• 以下の事由に該当する場合、当社はラクスルポイントの付与を取り消すことができます。
  • 不正行為、システム障害、又はその他当社がポイント付与を取り消すことが適当と合理的に判断した場合。
  • 返品・キャンセル時。この場合、既に付与されたポイントは減算されるものとします。

• ラクスルポイントは、1ポイント1円換算で本料金の支払手段としてその全部又は一部を指定することができ、本料金の支払手段として利用されるものとします。
• ラクスルポイントは、個別契約における本料金の支払手段としての利用の他、保有するラクスルポイントを当社の定める特典に交換することができます。なお、当該特典の内容はユーザーに対する事前の告知なく変更又は削除されることがあります。
• ラクスルポイントを利用できないサービス、商品、取引の種類は、当社が別途定めるものとします。例として、金券類、公共料金の支払い、一部のキャンペーン商品は対象外となる場合があります。
• ラクスルポイントを利用して購入した商品・サービスを返品又はキャンセルした場合のラクスルポイントの取り扱いは、ラクスルポイントの種別に応じて返還されるものとし、現金での返還は行いません。また、ラクスルポイントが返還されない場合があることをユーザーは予め了承します。
• 当社は、以下の事由に該当する場合、ラクスルポイントの利用を一時停止することができます。
  • 不正利用の疑いがある場合。
  • 会員の本料金支払遅延があった場合。
  • 本規約又はラクスルグループ各社が運営するサービスの規約に違反した場合。
  • その他、当社がラクスルポイントの利用停止が適当と合理的に判断した場合。
• 一度行われたラクスルポイント利用の申し込みは、撤回できないものとします。

• 付与ポイントの有効期限は、最長で、付与ポイントが付与された日から付与された翌年の前月末日までとします。ポイントの詳細な有効期限は、当該ポイントの付与時又は付与にかかるキャンペーンサイトにおける掲載時に別途指定いたします。
• デポジットポイントの有効期限は、デポジットポイントが付与された月から5か月後の月の末日とします。なお、本規約の適用開始前にラクスルサービス利用規約に基づき付与されたデポジットポイントは、本規約の適用開始前(2025年10月31日付)のラクスルサービス利用規約第14条に基づく有効期限が適用されるものとします。
• 以下の事由に該当する場合、ラクスルポイントは失効するものとします。
  • 有効期限が到来した場合。
  • ユーザーが会員プログラムから退会した場合。
  • ユーザーが第17条第1項に定める措置(登録抹消・利用停止)を受けた場合。
  • 会員資格の喪失(虚偽申告、料金滞納、規約違反など)。
  • 不正なラクスルポイントの取得・利用が判明した場合。
  • 付与の原因となった個別契約が解除され付与済のポイントを失効させる必要がある場合。
  • その他、当社がラクスルポイントの運営上、失効が必要であると判断した場合。
• ラクスルポイントが有効期限内に個別契約における本料金の支払手段として利用された場合であっても、当該個別契約がラクスルポイントの有効期限が到来した後に解除された場合には、当該ラクスルポイントはユーザーに返還されません。
• いかなる場合であっても、ユーザーはラクスルポイントを現金に換金することはできません。
• 当社は、ラクスルポイントの不正利用のおそれがある場合には、その利用実態を調査することができます。当該調査の結果、ユーザーによるラクスルポイントの不正利用があると合理的に判断した場合には、当該ユーザーのラクスルポイントを失効させることがあります。
• 有効期限満了又はその他の事由により失効したラクスルポイントに対して、当社はいかなる金銭的補償も行いません。

ユーザーは、本サービスの利用に当たり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。

• 法令に違反する行為又は犯罪行為に関連する行為。
• 公序良俗に反する行為。
• 当社、ラクスルグループ、パートナー企業(ユーザーに対して本サービスの提供を行うための補助者として、当社又はラクスルグループとの間で本サービスの提供に関する契約を締結した個人又は法人を意味します。以下同様です。)、本サービスの他の利用者その他の第三者に対する詐欺的又は脅迫的行為。
• 当社、ラクスルグループ、パートナー企業、本サービスの他の利用者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉権その他の権利又は利益を侵害する行為又はそのおそれのある行為。
• 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為。
• 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為又は当社、ラクスルグループ若しくは本サービスの信用を毀損するおそれのある行為。
• ラクスルグループのネットワーク又はシステム等に不正にアクセスし、又は不正なアクセスを試みる行為。
• ラクスルグループの提供する本サービスのユーザーインターフェースやソフトウェア等に改変を加える行為。
• 逆コンパイル又は逆アセンブル等、ラクスルグループのソフトウェア等を解析するための一切のリバースエンジニアリング行為。
• 第三者に成りすます行為。
• 本サービスの他の利用者の情報の収集行為。
• 当社、ラクスルグループ、パートナー企業、本サービスの他の利用者その他の第三者に不利益、損害又は不快感を与える行為。
• 本規約又はラクスルグループ各社のサービス規約に違反する行為。
• パートナー企業による本サービスの提供等をことさらに妨げる行為。
• 反社会的勢力等への利益供与。
• 反社会的勢力等を代理し、これらの者の依頼を受け、又は実質的にこれらの者の指示や依頼の下で本サービスを利用する行為。
• 前各号の行為を直接若しくは間接に惹起し、又は容易にする行為。
• ラクスルポイントを第三者との間での売買、贈与、担保供与し、その他当社の認める方法以外の方法で処分する行為。
• ユーザー間でラクスルポイントを共有、合算する行為(ただしユニット登録された法人アカウントにかかる連携ユーザーが当該法人アカウント内で行う当該行為を除きます。)。
• その他、ラクスルグループが不適切と合理的に判断する行為。

• ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、本利用契約等又は本規約に基づく権利、地位若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
• 当社は、本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本利用契約等上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録事項その他の利用者情報等を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、会社分割その他本サービスにかかる事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

• ラクスルグループは、以下のいずれかの事由が存在する場合には、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるものとします。
  • 本サービスにかかるコンピューターシステムの点検又は保守作業を緊急に行う必要がある場合。
  • ラクスルグループのコンピューターや通信回線等、本サービスの提供に必要な設備等が事故等により利用できなくなった場合。
  • 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変等により本サービスの運営が不可能ないし著しく困難となった場合。
  • 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不可抗力により本サービスの提供が不可能ないし著しく困難となった場合。
  • 法令又はこれに基づく命令等により本サービスの提供が不可能ないし著しく困難となった場合。
  • その他ラクスルグループが本サービスの停止又は中断が必要であると合理的に判断した場合。
• 本条に基づきラクスルグループが行った措置によってユーザーに生じた損害について、ラクスルグループは一切の責任を負いません。

• ラクスルグループは、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該ユーザーについて本サービスの利用を一時的に停止し、又はユーザーとしての登録を抹消し若しくは本利用契約等の全部又は一部を解除することができます。
  • 本規約又は各利用規約のいずれかの条項に違反した場合。
  • 本利用契約等に違反した場合。
  • 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合。
  • 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算手続開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合。
  • 3年以上、本サービスへのログインがない場合。
  • ラクスルグループからの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して、30日以上応答がない場合。
  • 第3条第5項各号に該当する場合。
  • その他、ラクスルグループが本サービスの利用、ユーザーとしての登録又は本利用契約等の継続が適当でないと合理的に判断した場合。
• ラクスルグループは、ユーザーについてこれらの事由の該当性を確認するために、ラクスルグループが必要と判断する本人確認及び事実確認等を行うことができ、当該確認が完了するまでの間、当該ユーザーに対する本サービスの利用を一時的に停止する等の必要な措置を講ずることができます。ラクスルグループは、本項に定める措置を講じた場合、ユーザーに対してその理由を開示する義務を負わないものとし、ユーザーは予めこれを了承するものとします。
• 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、ラクスルグループに対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちにラクスルグループに対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
• 本条に基づくラクスルグループの措置によってユーザーに生じた損害について、ラクスルグループは一切の責任を負いません。
• ラクスルグループは本条に基づく登録抹消措置の対象となったユーザーについて、その個人情報及びアカウント情報を引き続き保有する義務を負わないものとします。

• ユーザーは、当社が定める方法で当社に通知することにより、会員プログラムから退会し、自己のユーザーとしての登録を抹消することができます。
• 退会に当たり、ラクスルグループに対して負っている債務がある場合は、ユーザーは、ラクスルグループに対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちにラクスルグループに対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
• 退会後の個人情報の取扱いについても、第9条の規定に従うものとします。なお、ラクスルグループは退会したユーザーについて、その個人情報及びアカウント情報を引き続き保有する義務を負わないものとします。

• ラクスルグループは、ラクスルグループの都合により、本サービスの内容を変更し、又は本サービスの提供を終了することができます。ラクスルグループが本サービスの提供を終了する場合、ラクスルグループはユーザーに事前に通知するものとします。
• 本条に基づきラクスルグループが行った措置によってユーザーに生じた損害について、ラクスルグループは一切の責任を負いません。

• ラクスルグループは、本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、ユーザーの期待する機能、商品的価値、正確性及び有用性を有すること、ユーザーによる本サービスの利用がユーザーに適用のある法令等又は企業若しくは業界団体等の内部規則等に違反しないこと及び本サービス等に不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
• 本サービス又はラクスルグループウェブサイト等に関連してユーザーと他のユーザー又は第三者との間において生じた取引、連絡及び紛争等について、ラクスルグループは一切の責任を負いません。
• ラクスルグループは、ラクスルグループウェブサイト等において、又はその他本サービスに関連して掲載される広告やアクセス可能となる外部ウェブサイト等に関し、その内容の正確性、完全性、適法性、速報性、商品性、第三者の権利を侵害していないこと又はユーザーその他の第三者の目的に合致していること等について、何ら保証するものではありません。これらの広告や外部ウェブサイトの利用により、ユーザーその他の第三者に損害、損失又は費用等が発生した場合でも、ラクスルグループは一切その責任を負いません。
• ラクスルポイントサービスをユーザーに事前に告知することなく停止又は終了することができます。また、ラクスルポイントに関してはいかなる金銭的補償又は補填も行いません。

• 本規約において「秘密情報」とは、本利用契約等又は本サービスに関連して、ユーザーが、ラクスルグループより書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、ラクスルグループの技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。ただし、
  • ラクスルグループから提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
  • ラクスルグループから提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの
  • 提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
  • 秘密情報によることなく単独で開発したもの
  • ラクスルグループから秘密保持の必要なき旨書面で確認されたもの
  については、秘密情報から除外するものとします。
• ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、ラクスルグループの書面による承諾なしに第三者にラクスルグループの秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
• 第2項の定めにかかわらず、ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。ただし、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨をラクスルグループに通知しなければなりません。
• ユーザーは、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前にラクスルグループの書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
• ユーザーは、ラクスルグループから求められた場合にはいつでも、遅滞なく、ラクスルグループの指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。

• ユーザーが本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して、ラクスルグループ、他のユーザー、パートナー企業その他の第三者に損害を与えた場合、当該ユーザーの故意又は過失の有無を問わず当該ユーザーは、当該損害を受けた者に対する損害賠償責任を含む、一切の責任を負うものとします。
• ユーザーは、本サービスの利用に関連して、他のユーザーその他の第三者からクレームを受け、又はそれらの者との間で紛争等が生じた場合には、その内容を直ちに当社に通知するとともに、当該紛争等を自らの費用と責任において処理し、その結果を当社に通知するものとします。
• ラクスルグループは、本サービスの提供又は利用に関連してユーザーが被った損害につき、これを賠償する責任を一切負わないものとします。また、ラクスルグループがかかる損害を賠償する責任を負う場合においても、その責任は、ラクスルグループに故意又は重大な過失がある場合を除き、当該損害の原因となった個別契約についてユーザーがラクスルグループに支払った対価の額を上限とし、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害及び逸失利益にかかる損害については、これを賠償する責任を負わないものとします。

• ラクスルグループは、本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき、又は、本規約の変更が、本規約の目的に反せず、当該変更が必要かつ相当であって、変更に合理的な理由があるとラクスルグループが判断した場合には、民法の定型約款の変更にかかる規定に基づき、本規約の内容を変更できるものとします。
• ラクスルグループは、本規約を変更する場合には、ラクスルグループウェブサイト等上に表示する等、合理的に適切と認められる方法で、本規約の変更内容及び変更の効力発生日をユーザーに相当な期間をもって周知するものとし、当該効力発生日の到来をもって、変更後の利用規約が適用されるものとします。
• ラクスルグループは、本条第1項に基づかずに本規約の変更を行う場合には、変更後の利用規約の内容について、前項に定める方法により周知したうえで、ユーザーの同意を得るものとします。ユーザーから明示的な同意を得ることができない場合であっても、前項に定める方法により周知した後、ユーザーが何らの留保なく本サービスを利用した場合又は周知の日から相当な期間を超えて退会の手続をとらなかった場合は、ユーザーは当該変更後の利用規約の内容に同意したものとみなします。
• 本規約の変更の効力発生日前に、ユーザーから本サービスの申込みがされた個別契約に関しては、前各項の定めにかかわらず、変更前の本規約が適用されるものとします。

• 本サービスに関する問い合わせその他ユーザーからラクスルグループに対する連絡又は通知及び本規約の変更に関する通知その他ラクスルグループからユーザーに対する連絡又は通知は、当社の定める方法で行うものとします。
• ラクスルグループからユーザーに対する連絡又は通知は、登録事項に含まれるメールアドレスに電子メールを送る方法その他当社の定める方法によって行うものとします。当社が登録事項に含まれるメールアドレスその他の連絡先に対して連絡又は通知を発信した場合、ユーザーは当該連絡又は通知を受領したものとみなします。

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第3条第5項から第7項まで、第4条第3項、第6条、第7条第2項、第8条、第9条、第13条、第15条、第16条第2項、第17条第2項から第5項まで、第18条、第20条から第22条まで、及び第25条から第27条までの規定は、本利用契約等の終了後も有効に存続するものとします。ただし、第21条については、本利用契約終了後5年間に限り存続するものとします。

• 本規約及び本利用契約等の準拠法は日本法とします。
• 本規約及び本利用契約等に起因し、又はこれらに関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。